損するあほう

時計とかタバコとかPCとか、残しておく。※個人の感想です

中華の粗悪自動巻き 前編

これもよかったら診てくれよ、と送られてきた時計が仰々しく彫ったり削ったりしたムーブメントを積んでいます。 もしかしてこれはアヤシイ中華。

wiccaも実は分解に耐えられます

ソーラー式は電池交換の手間すら省かれて、メンテナンスフリーのような雰囲気が出てきていますね。 でも長く使うためには不可欠です。

自作ケースの試作品が到着

過去何度か紹介したピアジェ用のケースなどを3Dプリントサービスで形にしてもらいました。 こういうのがあればどこを直すべきなのか直感的にわかりますよね。

CITIZEN AVARON cal.6700 の分解

永久カレンダー的なものが電池式でたったの3年しか持たないって設計ミスな気がするんだけどな。 ロマンはあるよね。

マイナー機種にカスタムROMを入れるときにぶち当たった問題

PC

Aquaris M4.5にカスタムROMを入れた際、さまざまな問題にぶち当たりました。 いくつか並べておきます。

Aquaris M4.5 に Android 10 が載りました。

PC

ついにカスタムリカバリ TWRP が起動したAquaris M4.5。 てなわけで使えそうなROMを書き込んでいく。

Aquaris M4.5 にて TWRP が起動

PC

なんやかやしてたら画面が変わりました。

Aquaris M4.5に無理をさせる

PC

以前紹介したオンボロスマホたちの中から犠牲者が出たようです。 結論から言うとブートループで現状止まっています。

小型スマホがまだ手元にあったな

PC

この頃のスマホって大きいですよね? あれれ、きこえないなぁ~。 大きいよね!!!!?!??!???

全部の傷をとればいいの?

オーバーホールのついでにお金をとらない程度に磨くことが多々あります。 本当は1000円でも2000円でもいただくべきなのでしょうが...。

シーマスターは苦手です... 後半 cal.752

折りそうな秒針に気をつけながらも進めるしかありませんから、とりあえずがんばります。

シーマスターは苦手です... 前半 cal.752

文字盤がゆがんでいると預かったオメガの時計があります。 分解などなどもやることになっていますから開かねばならんのです。

身ぐるみ剥がれたB&M 形になった + ケースのレビュー

3月頭に入金が完了し、今か今かと待ち焦がれた自作(デザインしただけ)ケースがようやく、やっと、ついに我が手に。 輸出が止まっていた原因は結局教えてもらえなかったそうです。チャイナポストめ。

ピアジェのケースのデザインがだいぶ変わりました

前に考えていたようなおとなしいやつが私は好きなのですが、どうも制限にひっかかってしまうようです。 困りましたね。

mechanical RICOH cal.40 後半

2段引きカレンダー送りに疑問を抱きつつも次は自動巻き等を分解していきます。

mechanical RICOH cal.40 前半

めちゃニカルリコー ムーブメント40番。 メカメカしさがありました。

ゼンマイ合わせの時の計算方法

古い時計をさわっているとどうしても出てくる問題。 ゼンマイ切れ。 どうにか動かしたいけどどうやって選べばいいの~~。

パチモンでも使い道はある

部品どりってので手元に来た中にブルガリのクオーツ式が。 ラッキー!部品どりにでもお小遣いにでも何にでもなるぜ!

ST1612の精度を確認

身内のところに手違いでメカムーブメントが送られてきました。 当人はジャンキーな腕時計には興味がなさそうですのでいただいておきました。

Hangzhou 5000A, 2824-2のアレンジ機っぽいぞ

前から少し気になっていたHangzhou 5000Aムーブメント。 他の機械の情報を見ていると、偶然それに関する画像を発見したのでもう少し深堀りしてみます。

オメガ cal.370のテンプ受石はここがネジ!

結局精度がガタガタのまま腕に巻かれているオールドオメガ。 分解時に「おお!」と思った箇所があります。

今度は本物のコンステが来ちゃいました

クオーツのオーバーホールです。 身内以外の方からの依頼は初めてですね。

身ぐるみ剥がれたB&M ケースは未だ届かず

1ヶ月以上前にケースを考案して注文したボーム&メルシエ。 出荷はされたもののなかなか届きませんね。

コンステレーションじゃないのに星空 cal.370

自慢のオールドオメガを一日腕に巻くと困ったことに。 なんと夕方には1分以上進んでいます。

専用汎用機械台 7S26, 4R / 2824-2, etc

特定径専用の汎用機械台を購入。 ここ数か月で目にするようになったステンレス無垢の両面のもの。意外と良さそうです。

じい様のSEIKO Seahorse その4-いってらっしゃい

3記事にわたって修復を試みたSEIKO Seahorse。 5日程度歩度もまあまあで安定しています

じい様のSEIKO Seahorse その3-ぜんまい

後回しにした香箱。 これには一つ問題があります。

じい様のSEIKO Seahorse その2-内装

そろそろ機械の方へまいりましょう。 キャリバーが不明で、検索すると「J13032」としかヒットしません。裏蓋にもこの番号しかありません。

じい様のSEIKO Seahorse その1-外装

親しい友人から腕時計を預かりました。 かなり前にオメガの修理証書とともに彼の祖父から渡されたそうです。

ピアジェのケースは一旦待機

今回もB&Mのマネをしてケースのデータを作ってしまいます。 薄型が過ぎてちょっと困りますが。