こんにちは。
祖母のチャリがパンクしたそうなんで交換しました。
自分の自転車とやることはかわりません。が、手順を忘れないために撮った写真を載せながらもごもごしゃべります。
両側を確認。
私の使っているのとほとんど一緒です。ただ本体右のチェーン側には内装変速?がついてます。
空気を抜きます。まあパンクしてるのでほとんど入ってないんですが。
15mmのボルトを外してシャフトからいろいろと取っていきます。
内装変速用の部品はポンと外せます。真ん中から飛び出ているバネは触らないほうがいいと判断しました。いったいどういう仕組みなんや。
この後に正気に戻って思うのです。
「なんで正位置で立てたまま外したん」
ひっくり返して固定用のねじを外そうとしたところ
ガッツリなめてしまいました。買ってから2年くらいしか経ってないという話なのですがこの固着と汚れ具合は。
面倒ですけど戻すときは10mmをふたつ使って確実に締めました。
チューブだけを取り出します。
ブレーキワイヤーのエンドキャップを外せば抜けます。
チューブをタイヤ内に忍び込ませてすべてを元に戻してブレーキの利き具合を確認しておしまいです。
一般人で1か月に2回も自転車のチューブ替える人おる?自転車屋で働いてたっけ私?もうこの道で生きていけばええんか?
ちなみに作業中に不注意で10mmの眼鏡レンチが池ポチャ。排水用の溝にはまってしまい、オシャカに。
前の修理でもモンキー死んだな...。やはり何かを手に入れるのには何かを犠牲にする必要があるのだと自転車から学んだよ、ぼかあ。
祖母の移動手段である自転車が再び元気に動くようになって喜んでくれたので私もうれしい限りです。
では、またお会いしましょう。