損するあほう

やったこととか残しておく。※個人の感想です

TUDOR ETA cal.2784 分解 文字盤側だけ

知人からTUDORを預かっています。

 

ETAの自動巻き普及機をさわってみたいなーなんて言っていたら軽く渡されて驚きました。

 

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古い時計屋から安く買い上げたそうで、お得に手に入ったとか。なにはともあれ偽物ってわけではなく、年数もかなり経っている感じ。

裏蓋は専用オープナーが無くても大丈夫。100円のゴムボールで開きます。

 

ローターには装飾無し。ロゴすらなし。

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なんかこう、RLXって感じです。みんな大好きcal.3135も回転錘は無地。

耐震装置にキフショックを採用しているのも風味がありますね。

 

文字盤を外すのはここからフックを引き出してから。

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馬鹿正直に引っ張ろうとすると絶対にダメだと考えていたところ、真ん中にあるピンを支点にドライバーを回してやればうまく出せた。

 

文字盤が外れたらやっと機械に手を出せる状態。
28系に似ているように見えて、分解していくと全然違うと判明する。

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一応本物の印?としてPATENTED(特許取得済)と刻印があります。偽物だろうがまずは動きゃいいのさ。

 

ジャンパー側を持ち上げるとカレンダー送り中間車まで一緒に。

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隙間に入れて安定させているのか。なるほど、先に外そうにも持ち上がらんわけです。

ジャンパーのバネは強力で袋をかぶせて作業しないと怖い。バネ怖い。

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カレンダー送り車さえ注意して外せばあとは持ち上げるだけで裸に。

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画像右側に位置する子鉄車は面取りをされたほうが上側っぽいので注意。あとは素直なものですね。

 

切り替え機構のあたりは表側が全部終わってから外すのが良いかなと思って放置。28系と比べるとまだ組みやすそうな形に見えますね。

 

初めてみる機会は緊張でどうしても疲れます。休憩を挟んだら輪列側へ。

 

では、またお会いしましょう。