改めてまして、お久しぶりです。
作業ができる状態に戻ってきました。リハビリとしてまずは外装を軽く磨くところからいきましょうか。
数千円で落札できた時計のケースを磨いて価値を付加する作戦ですね。
もともとの状態はこんな感じ。

錆びているわけでもなく、大きく凹んでいるわけでもなく、私からするともうこのままで良いのではないかといったケース。
世の中の皆様はおそらくもっときれいなヴィンテージをお求めですよね。綺麗なヴィンテージってわがままなことを...とは思ってしまいますが、当然といえば当然か。
小傷を取り始めるとヤスリが必要になってリスクを伴うので私は艶出しのみを行います。

大きなひとつの局面が特徴的。少しでも凹凸があると目立ってしまうため、慎重に磨きます。
ベゼルが無いため上体はこれだけですね。
裏蓋はささっと終えてしまいましょう。

刻印や爪をかける箇所に残ってしまうバフ粉のお掃除をしっかりしておくだけです。
写真で比べるとただ指紋を拭いただけとか、照明を変えただけっぽく見えて、自分の努力がしょぼく感じてしまうのは気のせいでしょうか??
実物のギラギラした雰囲気をどうすれば写真で伝えられるのか、私にはわかりません。
さて、ガラスの交換品到着を待っている間に機械のほうも進めましょう。
では、またお会いしましょう。