ぼろいだけの時計を並べても誰も買ってくれません。
できれば綺麗な時計を腕に巻きたいものです。
なら私は磨く技術も磨いていくとともに、適した道具もそろえておかないと対応ができません。
まだ腕の立たない現状で持っているのは、ダイソーのちゃちいフェルトバフビット。
メリットは安い。以上です。
使い心地は微妙で、バフ粉をしっかりとつける以外にもフェルトの水分を気をつけねばなりません。ぱさぱさだと線状の磨き痕がつきます。
デメリットはでかい。取り回しが難しくなってしまいます。
ベゼルなどの細いところを磨くとなると難しいものがありまして。
一長一短ですね。小さな箇所も面の保ちづらさこそありますが、まあ、持ってていいビットです。
そして今回は小型のフェルトバフを追加。
5本で100円...。果たして使えるものなでしょうか。
先端に角度がついており今までと違った角度で磨けるのはよいことです。あとは安さゆえの耐久性が心配。
記事の公開前に青棒をつけて磨いてみましたが...。
ダメですね。
硬すぎてまったく磨けない。磨けはするけどピカリませんね。
まず青棒が塗り込めない。あとは当てても白く光るだけでテリが出ません。100円とはいえちょっと悲しいな。
では、またお会いしましょう。