時計
折りそうな秒針に気をつけながらも進めるしかありませんから、とりあえずがんばります。
文字盤がゆがんでいると預かったオメガの時計があります。 分解などなどもやることになっていますから開かねばならんのです。
3月頭に入金が完了し、今か今かと待ち焦がれた自作(デザインしただけ)ケースがようやく、やっと、ついに我が手に。 輸出が止まっていた原因は結局教えてもらえなかったそうです。チャイナポストめ。
2段引きカレンダー送りに疑問を抱きつつも次は自動巻き等を分解していきます。
めちゃニカルリコー ムーブメント40番。 メカメカしさがありました。
身内のところに手違いでメカムーブメントが送られてきました。 当人はジャンキーな腕時計には興味がなさそうですのでいただいておきました。
結局精度がガタガタのまま腕に巻かれているオールドオメガ。 分解時に「おお!」と思った箇所があります。
クオーツのオーバーホールです。 身内以外の方からの依頼は初めてですね。
自慢のオールドオメガを一日腕に巻くと困ったことに。 なんと夕方には1分以上進んでいます。
後回しにした香箱。 これには一つ問題があります。
そろそろ機械の方へまいりましょう。 キャリバーが不明で、検索すると「J13032」としかヒットしません。裏蓋にもこの番号しかありません。
この頃は機械だけですがブランド物を分解しようという方針で動いています。 余裕のあるときだけ、お金をかけています。
ひとつの平面にぎっちりと詰まったボームアンドメルシエ。 果たして無事に終えられるだろうか。
ジャンクの中に面白いものが混じっていました。 BAUM & MERCIER。かたかなだとボームアンドメルシエ。
フレデリックコンスタントの中古品を某サイトで入手。 でもちょっと様子が違います。
様々な場面で目にするMIYOTAの機械。 時間合わせで苦労する場面も多いでしょう。公式HPを見ながらおさらいします。
長きにわたるキングセイコーも終焉を迎えます。 形が整ったことで腕時計として家の外へ連れていけるように。
表側を開いていくとちょっと特殊な形が見えてきます。 見つめるとスイス式のような要素もちらほら。
外装に復旧のめどがたったことから、内側へと進みます。 はたして使えるものかどうか。
外装で気になるのはガラス。 純正品は現状みつかりません。
発掘された56系キングセイコー。 ボロボロなものの動作していますしカレンダーも壊れていません。ちょっとずつ修繕してみましょう。
¡Feliz Navidad! 奮発してカルティエを購入してみました。
目覚まし時計がちゃんと動かないので見てくれ、と祖母から置時計をわたされました。
今回もジャンクで3000円のオメガをさわりましょう。
ちょっと前に手に入れたORIENT cal.46943のケースにメッキ剥がれが見えたので代わりのケースを探しています。
先日、某オークションサイトでセイコーの自動巻腕時計を入手。これが珍しくレディースでした。 セイコーファイブなどの男物は手に入りやすくても女性ものは他で見かけないこともありちょっと頑張って落札。
自分、気がついたら白文字盤の機械式を所持していないのを思い出して、ORIENTの安い時計を手に入れてみました。 裏蓋を開けてみると見慣れた機械。
ガラスの交換をする前には必ず現物の直径を計測して、同じものを手に入れ交換。 この流れでいくと、ガラスを外してから新品が届くまでに「巻けない」時間が発生する。
某サイトにてジャンクのhmtを1000円やそこらで落として遊ぶのが楽しくてですね。 時刻合わせだけできて巻き上げられない症状のようです。
とあるジャンクで手に入れたエコドライブ。 バカみたいに錆ついていろんなところがダメになっているのを意地になって分解していると...。