こんな旅の視点 2

こんにちは。昨日帰国しました。
撮り溜めた分がありますので前回に引き続き、私の視点での旅を紹介します。

こちらのレストラン、店名が「うまみ」。
でも全く和食やアジア系の料理は置いてない。
きっとお客さんも「ｵｲｼｲ」って言うんでしょうね。

茶色い四角の中には

カーテンの意味を考えさせられます。

街路樹のように植えられたオレンジ

下の方だけ実が生ってないな…。
どうして…ん？

むしゃむしゃ...

ぽい～

勝手に収穫しとるやないか〜い！
街ゆく人がもぎるから手の届く高さだけ実がないんですね。
無農薬で美味しいかもしれんが虫とか色々と怖い…。

通りの名前が「PAN」

つまりパン通り。
こんなどストレートな名付け方あるのか〜。行ってみよっと。

短ッ！

（パン屋はひとつもなかった）

（おま、それバス）

ホテルのトイレットペーパー

あら^〜ワンちゃん柄かわいいゾ〜。
しかしなぜ、こうしてトイレットペーパーにこの絵を描くのだろうか。
我々は排泄をし終えた後にこの紙を手にとる。そこには犬が見えるわけだが、不思議と考えさせられる。この柄の示すところというのは人間だけでなく犬を代表とする動物、いや、ほぼ全ての生物は老廃物を自らの外へと出す行為を必ずとらなければならない故に進化論を前にしても根本的な部分は何も変わっていないからして、人間が犬をペットとして主従関係に置くことに対しての警告であると言える。現代の人類の驕りを脅威とし異論を唱える商品である。問題作。

とあるお店のメニュー

聞き覚えのあるお菓子の名前ですが「オレオ」と「」が付いているせいで一気に意味深長です。
件の黒いクッキーとは別物なのでしょうか...。

サグラダファミリアの一角で

おい！ビンゴすな！！
一大観光地で4×4の変則ルールでビンゴすな！！
よく見たら10と14がふたつあるやんけ！！

ガウディの生涯を追っていく的な映像作品でしょうか。
でもきっと彼の生活の中に恐竜は出てきませんし、感触などは体験できませんよね。
朝に顔を洗う場面で水でもかけられるのが関の山です。

ラーメソ！！！

では、またお会いしましょう。