おはようございます。
平面と立体を作りたいのですが、どうやらもう少し薄いほうがいいようです。
用意したのは0.5mm厚で100*50の真鍮板。鎚の頭は真鍮とゴム製。
丸が浮き出すようにプラスドライバーをあてがい...中くらいの力でコンコン。
浮き出た。
と表現するよりはただぶつけてへこんだ跡。蚊に刺された跡。
これはそのまんま叩いても歯がたたんな...。
そうか分厚すぎるのか。叩いたら伸びるには薄くなければいかんでしょう。
磨いて0.1mm薄くして、火にかけてから試行。
見えます?半分からちょっと上にあるぽっち。だめですわ。
力加減を変えつつ何度か打ち込んでみたものの。
これは想像以上に難しい。 打つ部分を浮かせて試したり、カッティングマット以外の上で試したり、どうにかならんかとコツコツ。ダメそう。
斜めから見れば一応凹凸が存在するようには見えるけども、高さが全然出ていない。水平にしてみたらツルッツル。
どうにか鍛金による文字盤なんかに応用というか、活用というか、要は文字盤作れたらうれしい。
他の素材でまた試してみよう。MIYOTAの資料は文字盤厚0.4mmだったのにもう少し薄くする必要があるのか?
では、またお会いしましょう。