2022-01-01から1年間の記事一覧
文字盤がゆがんでいると預かったオメガの時計があります。 分解などなどもやることになっていますから開かねばならんのです。
3月頭に入金が完了し、今か今かと待ち焦がれた自作(デザインしただけ)ケースがようやく、やっと、ついに我が手に。 輸出が止まっていた原因は結局教えてもらえなかったそうです。チャイナポストめ。
前に考えていたようなおとなしいやつが私は好きなのですが、どうも制限にひっかかってしまうようです。 困りましたね。
2段引きカレンダー送りに疑問を抱きつつも次は自動巻き等を分解していきます。
めちゃニカルリコー ムーブメント40番。 メカメカしさがありました。
古い時計をさわっているとどうしても出てくる問題。 ゼンマイ切れ。 どうにか動かしたいけどどうやって選べばいいの~~。
部品どりってので手元に来た中にブルガリのクオーツ式が。 ラッキー!部品どりにでもお小遣いにでも何にでもなるぜ!
身内のところに手違いでメカムーブメントが送られてきました。 当人はジャンキーな腕時計には興味がなさそうですのでいただいておきました。
前から少し気になっていたHangzhou 5000Aムーブメント。 他の機械の情報を見ていると、偶然それに関する画像を発見したのでもう少し深堀りしてみます。
結局精度がガタガタのまま腕に巻かれているオールドオメガ。 分解時に「おお!」と思った箇所があります。
クオーツのオーバーホールです。 身内以外の方からの依頼は初めてですね。
1ヶ月以上前にケースを考案して注文したボーム&メルシエ。 出荷はされたもののなかなか届きませんね。
自慢のオールドオメガを一日腕に巻くと困ったことに。 なんと夕方には1分以上進んでいます。
特定径専用の汎用機械台を購入。 ここ数か月で目にするようになったステンレス無垢の両面のもの。意外と良さそうです。
3記事にわたって修復を試みたSEIKO Seahorse。 5日程度歩度もまあまあで安定しています
後回しにした香箱。 これには一つ問題があります。
そろそろ機械の方へまいりましょう。 キャリバーが不明で、検索すると「J13032」としかヒットしません。裏蓋にもこの番号しかありません。
親しい友人から腕時計を預かりました。 かなり前にオメガの修理証書とともに彼の祖父から渡されたそうです。
今回もB&Mのマネをしてケースのデータを作ってしまいます。 薄型が過ぎてちょっと困りますが。
この頃は機械だけですがブランド物を分解しようという方針で動いています。 余裕のあるときだけ、お金をかけています。
自作ケースの3D CADデータを形にしてくれる業者を探します。 先生の翻訳機能も使えば英語で問い合わせられますから、国内外で探します。
今日も今日とてebayをうろついていると、ETAの代替ムーブメントを発見。 その名も G100。
オリジナルのケースが売却されたであろうボームアンドメルシエ。 このまま裸ん坊で転がしておくのもかわいそうですし、どうにかガワを用意したいんですよね。
ひとつの平面にぎっちりと詰まったボームアンドメルシエ。 果たして無事に終えられるだろうか。
ジャンクの中に面白いものが混じっていました。 BAUM & MERCIER。かたかなだとボームアンドメルシエ。
暇つぶしにネット散歩をたしなんでいると中華ムーブの話をたくさん目にかけます。 今回もう一回おさらいしておきます。
ところで、マイクロローターを搭載した機械を作るメーカーはどこだ? わりとニッチな機構の気がするんだけど。
腕時計の自動巻きムーブメントに「マイクロローター」と呼ばれる機構があります。 マイクロな単位の部品ではありませんが、一般的なものの大きさと比べると全然違います。
フレデリックコンスタントの中古品を某サイトで入手。 でもちょっと様子が違います。
スペイン語は使えますがおフランス語は、私あつかえません。 表題は「私は古いカレを磨きます」と訳せます。